仕事上の悩みは何ですかという質問に、人間関係ですと答える人がよくいます。これは、本人にとっても職場にとっても悲しいことです。なぜなら、人間関係に起因する問題には何のプラス効果もないからです。個人の資質や能力に何のプラスももたらさなければ、生産性も生み出さないからです。文字通り百害あって一利なしというのが、この悩みです。これに対して、仕事そのものの悩みの場合、これをバネにしてステップアップが図れたり、人間が一回り成長するという機会や可能性があります。むしろ、仕事の面では大いに悩むべきでしょう。それが職業人として前進する良いきっかけになるからです。しかし、残念ながら現実の職場には、周囲の人たちとの関係に起因する悩みを持つ人が多いようです。
仕事場だけに限らず、ご近所さんとのお付き合いにおいても同じことが起こりえます。共通しているのは、その場にいる限り簡単に問題が解決しないという点です。これが増長していくと、深刻なストレスになり、場合によっては健康に害を及ぼす可能性も出てきます。これを解消するには対症療法しかありません。専門家のカウンセリングも有効だといわれています。簡単に、心の持ちようだなどという言葉で片付けられる問題でもないでしょう。もし、周囲に親身になって相談できる人がいれば、そこから始めることが勧められます。第三者に相談することで、違った視線からのアドバイスが期待されるからです。大切なことは、一人で悩みを抱えないで必ず誰かに相談することです。それでだめなら、配置転換や職場を変えてもいいでしょう。貴重な人生をそんなことで無駄遣いしない、と切り替えることも必要かもしれません。

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